本人不在の誕生日会のケーキってすなわちお盆のおはぎなのかって考えてる。

 

 

中丸くんのことが好きになりすぎて、38歳の誕生日を迎える手前で緊張して吐きそうになったオタクです。

 

 

自担が年取るだけで吐きそうになるって何事笑。

 

 

でも今年は本当になんか色々あって、ずっと中丸くん漬けの毎日って気がしてた、あぁ、これが15周年なんだなぁ。わたしが主に嬉しかったのは、

 

  1. KAT-TUN15周年
  2. ジャにのちゃんねる
  3. ますまるらじお
  4. 中丸の部屋
  5. 何するカトゥーン?

 

ですね。

ツアーもほんとに今年だった???ってくらい過ぎ去るのが早くてびっくりしてる。後は中丸くんの楽しい時間を待つのみって感じ。特にわたしの中で嬉しいベクトルが高いのがジャにのちゃんねるですね。ほんとね、これは革命でした。そもそも自分自身がYouTubeにハマったのが自粛期間中で、2BRO.っていうゲーム実況の人が友達のオススメを経て好きになったんですよ。

【Nintendo Switch Online】弟者,兄者の「パイロットウイングス」【2BRO.】 - YouTube

それも中丸くんが好きな小島さんが作ってるゲームをやってたからっていう入口ではあったんですが、URLは全然関係ないゲームだけども。ほんと何もやることなくて、友達とオンラインでゲームとかしてたけどゲーム実況とは??みたいな感じだったし、それが気づいたら1日溶かしてるくらいゲーム実況見てた。

 

そしたら自担がゲーム実況者になってた。

 

話がめちゃくちゃ跳躍したけど、自担が任天堂のゲームやってる実況を見れるなんて誰が思った??そりゃジャニウェブで得意の絵を見せられながらの実況は聞いたってか見たよ??でもさ、まじYouTubeってすげぇ〜(語彙力失

しかもしっかり承諾番号とって実況してる〜、任天堂さんって厳しいというか、ガイドラインがしっかりあるんですよ、他が違うとかではもちろんなく

ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン|任天堂

わたしは中丸くんが自分の好きに対しての集中力とファン側が求めてることへ応える対応力が高いところがめちゃくちゃ好きなんですよねっていうことなんですが、伝われ。

 

そしてジャにのちゃんねるのすごいところってニノも山田くんも菊池くんもいるってところなんですよね、めっちゃすごくないですか???そこに中丸雄一入るのがめちゃくちゃすごくないですか???交友関係からすれば勿論ありえるし、このメンバーが最適解だなとは思うんだけども、他のグループの誰かである可能性もあったはずだし、選ばれて、もう4ヶ月くらいやって、仲良くなって、後輩の口から中丸くんの話題が出るのがまじでめちゃくちゃ嬉しい。ツアーのMCで名前だしてもらえるのとかめちゃくちゃ嬉しい。中丸くんのコミュニティが広がったってことが嬉しい。

そしてKAT-TUNで見たことないような笑顔が見れることが一番嬉しい。#6で予告動画作ってる時に笑ってる顔が一番綺麗で可愛くてかっこよかった!!!!!9:56ね!!見て!!!まだ!!知らない中丸くんが見れるってこんなにワクワクすることないんだよ。

https://youtu.be/fgIY1bDJIGk

 

ジャにのちゃんねる繋がりで+actさんの中丸の部屋で山田くんにインタビューもしてるけど、ほんとこの今の関係性だからこそ話せてる会話もたくさんあって2ページの読み応え半端ないんだよなぁ。

 

ツアー期間中もひたすら15周年を楽しみたいって言ってた中丸くんが楽しいをちゃんと表現してくれて、それを見れるってこんな幸せなオタク人生ないんですよ。だからわたしにとって中丸くん38歳の誕生日ってこんなに特別になっちゃったんだなぁってアウトプットしてわかりました。よかった。

 

ありがとうジャにのちゃんねる

 

 

 

 

 

普段仕事してると、中丸くんってほんと出来た上司だなぁって思うことが多々あって、今までわたしは仕事をライブに行くための糧として生きてきたところがあったんだけど、中丸くんのYouTubeでの仕事だったり、ジャニウェブ、連載、ラジオ、シューイチでの働き方とかを見ていると、自分もこんなに仕事ができて、周りに貢献できる人間になれるように頑張らなきゃなと、どこか思う節があって近年仕事のモチベーションも上げていただいているというところもあります。わたしの給料が上がりました。ほんとこんなに人生が豊かになる人を好きになれて幸せなんだよな、わたし。

 

 

末筆ではございますが、中丸くんの一年がどうか穏やかで、楽しくて、平和な一年でありますように。また来年もお祝いできますように。KAT-TUN15周年と中丸くんのレギュラーが嬉しくてradikoYouTube premiumもFODも課金しちゃった末端オタクより。

国民的アイドルということ。

 

 

 

 

 

嵐ハンパねぇな…。

嵐ハンパねぇんすよ…。

 

ご察しの通り、嵐を照らす光となるべく嵐のコンサートに行ってまいりました。(あれは去年の10月だったかな?)いつも中丸くん中丸くんと言っているわたしですが、ジャニーズのコンサートに連れていかれたのは齢2歳にもなるんだかならないんだかよくわからない、記憶も全くないそんな頃。最初に連れていかれたのはV6のライブだったそうで、まぁいわゆる親子席は座れるし席がステージから近いから小さい子がいると徳だよね!ファンサもらいたい!みたいな大人の事情で連れていかれていたわけですが、こんなに立派なジャニオタになりました!!!!お葬式とかで会うたびにうん十年前に一緒に行ったライブの話してくれるおばちゃん元気!??わたしは元気にオタクやってるよ!!!!!!

 

 

とね、まぁこんなことはどうでもいいんだ、嵐が活動休止ってなって倍率パーーーン!!跳ね上がったこの5×20の公演に奇跡的に参加できたのでいつも通り備忘録を残します。

 

今回参加できたのは何を隠そう花より男子から松潤落ちして5×10以降は4年に1回のペースでしか当たらない葬式で会う方じゃないおばちゃんが当選したので行ってきました!!!!ありがとう!!!!いつも誘ってくれて嬉しいよ!!!

 

 

 

嵐のペンライトが制御ペンラになってから2回目のライブなんだけども、あれすごいよね、ほんと。慣れないからまだ、突然目の前の灯りが消えるとちょっと不安になるんだけど、メンバー各々のパートで勝手にメンバーカラーになったり、こんな淡い光ペンライトで再現できるんですか??みたいな繊細な色も出せるし。何より、最近のキンブレ文化だと結構「あれ?今何色にするの??」「今はこの色だよ!!」みたいな叔母のように毎年コンサートいくタイプじゃない人間がカチカチ都度色変更しなくていいっていうところだよね。同行者が代わりにこの色!ってやらなくてもいいし。ジャニーズ演出あるあるのここではライト消してほしいんですよね、っていう時も周りの人が消えてなくてそわそわしなくていいし。(そわそわしちゃうのはたまに早く消してください!!って他人が他人に言ってるのを見て、なんかそんな強く言わなくてもいいのに…。っていう現場をちょこちょこ見ているからである。)あと、Everythingの「赤から青に変わるシグナル」ってとこでちゃんとみんなのペンラの色が赤から青に変わったのもすごかった!シグナル作ってますわ〜!!!ってなった(小並感)そしてわたしがすごい好きだったのはサクラップの時に会場が真っ赤になること!!!!!もうね!!!あれ!!!すごい!!テンション上がる!!!!!Believeなんてまじで天井で1人ワイワイしてたもんな…。サクラップの勢いと視覚的に周りが赤くなる高揚感最高ですよ。そういう雰囲気づくりっていうのもまたペンライトのいいとこだよね。わたしはStep and Goが大好きなんだけどサクラップから大野くんに移って大野くんの透き通る声と会場が真っ青になるのがめちゃくちゃよかった。これでペンライトのことは最後だけど、メンバーが1人1人挨拶してくれるところで、個々でメンバーカラーに変えられたのもよかった。あなたに、この色のペンライトで今話を聞きたいんだよ。っていう意思表示みたいで。これは自分の意思で変えたくて変えたんだよ、って変えられるところもね、とても感慨深かったなぁ。

 

 

 

さ、ここから記憶があるところを箇条書きにしています。

 

プラチナデータ。嵐センステ踊る、DeNAつくる、メインステモニターにつながる、ビリジアン色のペンラ

 

 

まず映し出されるLEDモニターの綺麗さがハンパないまじ8Kすごい。ドームの天井入るとモニターを双眼鏡で見ることがあるんだけどそれすら無用ってくらい綺麗でバカでかい。最高。

 

一人一人自分が主演したドラマの歌で持ち場がある。すごい。てかクールアンドソウルがまさかのオーケストラ、豪華すぎ。びっくり。

突然はじまる合唱コンクール、翔くんのピアノ発表会。でもめちゃくちゃ上手い。もうジャニーズ特有の「え、◯◯くんってピアノ弾いちゃうんだ、意外…、ギャップ…トゥンク」じゃない、「Syo Sakuraiレベルだと東京ドームで自ら伴奏して55000人歌わせられるんだ、ハンパねぇな」という気持ちにさせられる。アオゾラペダルの合唱というパワーワード

果てない空がもうモネ、なんか、モネ。モニターがモネ。

やっぱりさぁ、大野くんはダンスが上手いよね。ダンスがあんなでかでかとモニター1人で写っても圧巻。1人なのに。めちゃくちゃ上手い。

あ、相葉くん影操ってた影の魔術師だった。影で人消せる。松潤のまいったな顔がピカイチ松潤だった。あいるびーぜあだわ。

歴代の衣装をJr.に着せてて実質歴史博物館状態。

わたし、Love so Sweetは関ジャニの無責任くらい聞き飽きた〜みたいな印象だったのにみんなのLove so Sweetって思い出ずっとずっとってところでめちゃくちゃ泣いた。そうだよね、思い出はずっとずっと続くよね泣。ってオタク特有の泣き方した。

最後5人でいろんなところ回るのがすごくよかった。

 

 

最後に、櫻井さんがMCの時に

「10年前に国立にいた人〜?お互い歳取りましたなぁ、今日初めて嵐のコンサートに来たよ、って人!ようこそ、我々はあなたが来るのを待っていました。」って言ってるのがすごく、すごく良くて、20年っていう時を一緒に歩んできた人への言葉はフランクな感じだけど、新しいお客様には丁寧ちゃんと来てくれて嬉しいし、これから活動休止をするけど、それでもファンでいさせることに何の戸惑いもなく迎え入れてくれるっていうところなんだよなぁ。そして古参ファンにも「ね、年取っちゃったね。」みたいなちゃんと嵐との歴史を思い出してもらえるような言葉をかけるってなかなかできないと思うんですよ。これが国民的アイドルということか、と。国民誰もが歴史の1ページに参加できる上に、歴史を知らなくても置いてけぼりにしない、嵐の人の良さを益々実感した公演だったのでした。

勿論どこのグループもちゃんと新規顧客を無下にしてるわけじゃないのはわかっているけど、こういうところにグループの個性って出るよなって思いました。

 

 

 

 

っていう勢いだけで書いてた自分しか解読できなような下書きかでててきたので、供養させてもらいますね。

超訳 アブストラクト

 

 

 

 

ツアー始まりましたね!!!!!!

今年も夏が始まるぞ〜!!!!って感じです。

 

 

 

We are KAT-TUNの振り付け、コールだったり上田くんのソロのラップで壇上にシンデレラッパーガールが誕生したりかなりの盛り上がりをすでに見せているIGNITEですが、今年も中丸くんのソロ曲が個人的に好きポイントが高すぎるのでちょっと自分で考えたことを書いていこうかなと思ってます〜。まじで個人的見解だからね〜。解釈違いもあるよね〜、うん、わかるわかる〜。

 

 

はじめるよ〜!

 

 

(思ったことつらつら書くだけなのでまじ読みにくいと思います、あとツアーのネタバレを含みます。)

 

そもそもそわたしがこれを書きたいと思ったのは大阪公演でこれをみてしまったからで

 

 

まずこの歌の中には表面、いわゆる【側】の中丸くんと裏切られたことを考える虚無丸くんともっと奥にいる【真意】というか、自問自答丸の3人がいるとわたしは考えます。

 

それは中丸くんが曲中で歌い方を3パターンに分けているというところにあるかなと。通常の歌割りが大きいところを通常パート、その次に低い所を中音、更に低い所を低音とします。残念ながら音楽知識が乏しいため、声域の割り振りは違うかもしれないですけど、目を瞑ってほしいです!

 

 

まずはじめは

辻褄が合う時こんなにも虚無な感覚 カンカク

裏切る気持ちはいつの時からだ?くだらない クダラナイ

 

というところ、途中の【カンカク】【クダラナイ】に虚無丸がいると思っていて、ここはまだ側の中丸くんだけど、この【カンカク】と【クダラナイ】が中音の虚無丸くんに変わるスイッチかなと

 

 

つぎに

背徳の蜜の味はうまいか?

その感覚は鈍くなるのか

悪いこととわかってて

すっとぼけてやっていたなんて

煙たがる意味を理解した時には

時間は戻せない

 

 

ですね。ここから中音の虚無丸さんが出てきます。これは彼女に向けてって感じですよね。鬱々と中丸くんと会ってた時も彼女には浮気相手がいて、それを知られないように会ってたのってどんな気持ち??最初はバレないようにしてたけど、どんどん同時並行を進めていくうちにちょっとずつバレないようにってところのセーブが緩くなっていって、それでもすっとぼければ許されるって思ってたんだなってことだろうと…。ここで大切になるのは「煙たがる意味を理解した時にはってとこで【側】の中丸くんとハモること。そこで【側】の中丸くんの回想が一瞬挟まる気がするんですよね、「え、これ、どうしたの??」みたいなことをきっと彼女に聞いたんじゃないかな。自分の見知らぬ高いアクセサリーが増えてる的な。その時に「あぁ、それね、なんか友達がくれたんだよね〜、」「結構高いブランドじゃない?」「そうなんだ、まぁ、いいじゃん」みたいな。煙たがられてる〜!!!!!それでもってそれが友達からじゃなくて浮気相手からもらったものって確信した時にはもう手遅れなんですよね…。うわぁ、もうここまでで切ないもんな。お揃いの指輪どうしようって言ってた時から同じようなこと繰り返してるよ、中丸くん…。「時間は戻せないで【側】の中丸くんに戻ってサビにいくんですね。サビは【側】の中丸くんが彼女を流れ星にしてしまうと(そういうことではない)。ざっくり。

 

 

はい、次。

こっからだよ。闇の化身、自問自答丸。

あなたを虜にするその奇妙な無形の匂いの正体は

切り刻んだあとそれをどうする

おいそれが自分の意思なんだな

大きく吸い込めば誤魔化せるものか

平然とまぁよくもまぁ過ごしてたものだ

 

ここなんですけど、ライブでセンステに出てきて踊ってモニターにこの自問自答丸が出てくる時ってまず中丸くんの上からレーザーが落ちてきて、それを衣装の胸元からだしてくる鏡みたいなのに当たるんですね、それが反射してモニターに自問自答丸がでてくるんですよ。それだけでもこっちは「?!!」ってなるんですけど、それに加えて中丸くんがその時「え?なにこれ?」みたいな顔をするわけです。そしてモニターに映る自分と対峙すると。めちゃくちゃエモい〜なんだこれ〜!!中丸雄一の演技力〜!!!まじその顔だけでご飯3杯いける〜ってくらい可愛い顔してるんですよ。その後すぐスンッていつもの顔になるけど。だからあの「え?なにこれ?」って顔は自分の胸の底にいる【真意】の中丸くんというか、中丸くんでも知らない一面みたいなことなんじゃないかなって思ってるんですよね。「あなたを虜にするその奇妙な無形の匂いの正体」はってところは彼女に残る浮気相手の匂いですよね。タバコの匂いだったり、香水の匂いだろうな。タバコの匂いなんて居酒屋いけば死ぬほど付くけどもうたぶんそんな疑ってるのだるいくらい同じ匂いがするんだろうな…。つらいね。奇妙ってつけるところにちょっと反発心というか、浮気相手のことを理解できないよっていう抵抗が見える気がする。「切り刻んだ後それをどうする」ここは想像上で浮気相手のことを切り刻んでるのかそれとも裏切った彼女のことを切り刻むのかってところですかね。それをどうするっていうのは切り刻んだところでケリがつくの?自分の心は満たされるんですか?って問いかけられてる気がする。「おいそれが自分の意思なんだな」ここさぁ!!!!おいってさぁ!!!歌詞につけてるの結構びっくりしたんだけど!!!!!でもこれでわたしは『え、めっちゃ問いかけられてるやん』ってなりましたね。この乱暴性というか、去年のMarionationの黙ってくれ然りちょっと語気が強い感じがより中丸くんのソロの勢いを増していくような気がしてすごい好きです。「大きく吸い込めば誤魔化せるものか、ここは【側】の中丸くんとハモるところでおいって問いかけられてることに深呼吸して今までのこと飲み込むんだと思うんですね。結局想像上で切り刻んだところで、向こうは消えてなくならないわけだし、結局彼女は向こうにいっちゃうんだからとりあえず落ち着こう…、って誤魔化せるわけないやろー!!!みたいな。語尾に付く「か」ってちょっとわけありというか、「〜だろうか、いや〜ではない。」っていう反語みたいな使い方なのかなってわたしは思ってるわけですけども。「平然とまぁよくもまぁ過ごしてたものだ」ってところがまたつらいポイントなんですけど、その浮気されていたことを知らずに過ごしていた時間を自嘲しているわけですよね…。それもさっきまでは【側】の中丸くんがサビ前に出てきていたのに今度は自問自答丸が言ってるっていうところが深いというかなんというか…。

 

 

この後またサビにいくわけなんですが、

君の真意を教えてよ

一から時間を戻して

それでも好きなのか

 

 

これってちょっと自問自答丸ぽくないですか、自分の【真意】を知った上で【側】の中丸くんと自問自答丸がとうとう一緒になった気がするんですよね。こう、自分を惑わせてどうするつもりだったの、こっちが気づかなかったらそのまま同時並行していくつもりだったの?そんなことをされるなら君と出会わなければよかった、「それでも好きなのか」っていうところが自問自答丸からそんな彼女でも触れたい、会いたいって思うほど好きなのかっていう問いかけなんじゃないかなと思ったり。ライブではメインステに戻って中丸くんが踊るステージに星のレーザーがでてきます。

 

 

あとは

その目に吸い込まれて

記憶も全て無くなればいいのに

 

 

彼女の目まじブラックホール

いや、なんか、もう、エモ。エモいってすごい使いやすい言葉ですよね。オタクが語彙力なくなったらとりあえずエモいっていっとけ的な。わたしだって正直中丸くんに出会って人生更に楽しくなりましたけど、概念が好きすぎて記憶なくしたいって思うことあるもんね…。まぁそういうことじゃなくて1回整理するんですけど、you're my shooting starって彼女のことだろうって思いながら聴いてて、正直違う意訳もあるだろうけど、彼女が流れ星として浮気相手の元に行ってしまうってことなんだと思っていまして、まぁそこから考えると星空と共にこの歌はあるわけじゃないですか。それでこんなに虚無丸だったり自問自答丸がでてくるっていうのに最後にこんなにも恨めしい彼女の目に吸い込まれて記憶もなくしたいって思うのとんでもなく大好きじゃないですか!?とめどなく流れる星を見て「今君に会いたいんだ」っていう中丸くん見るとまじでわたしはアブストラクト中ずっと泣きそうになってるんですけど…。だって中丸くんには幸せになってもらいたくない?!!?わたしはちょー幸せになってほしいよ!?!でもさぁ、中丸くんってなんだか失って強くなるみたいなところあるじゃん。なんかわかんないけど…。こんな小さなオタクの戯言ですけども!!でも中丸くんのそういうちょっと不憫っていうか報われない感じのとこがすごい好きっていう気持ちもある。ちょっとオチが見つけられないんですけど、ざっくりこんな感じかなと。

 

楽しい時間に行かせてもらって、中丸くんが表現したいものとかやりたいことが、すごくわたしの見たいものと一致していてレーザーとかプロジェクションマッピングとかすごい好きなんですよね。だから本当に見てて飽きないというか大好きなんだよなぁ。最後の踊るところもモニターに大きく映されて踊ってるところをネオンが装飾される感じもすごい好き。でもアブストラクトを通してわたしは中丸くんに恨まれたいと切に感じている!!!!こんなにも恨まれて好まれる人生の運命線にわたしは!!飛び込みたい!!

 

 

 

長文お付き合いいただきありがとうございました!

 

お久しぶりです。人類の奇跡。

 

 

 

 

もう1週間ほど経ちましたが山下智久さんのライブに行ってきました。

UNLEASHEDツアー。前回行ったのは2年前のfuture fantasyの公演でそれからもう2年も経ったんだ、はやいな〜と思いつつ、今回は友人が夢に山Pがでてきたというのでそれは山Pが呼んでるんだよと言って気づいたら横アリにいましたね。拝んできました、人類の奇跡。

 

 

 

 

顔がいい

 

 

 

 

 

まぁ正直それに尽きるって言いたいところなんですが、今年主にエイト、KAT-TUNのライブに行ったり、ジャニーズのステージ構成みるの大好き人間からすると衝撃的でした。そしてすごく楽しかった。まじで、友達と何回も目合わせて「やば…」っていうくらいにはやばかった。すごかった…。何せ9日一部しか参加してないのとレポとか書いてるタイプの人間じゃないのでメモがなくてですね!!アルバムちゃんと買って聴いたけど、タイトルが覚えきれないまま観たので、この曲で!ここがすごかった!って言うのが書けないんですけど、わたしが「すご…、やば…」って思った演出をつらつらと書いて行こうかと思います。これはただ、わたしが忘れたくないだけの備忘録なので、「この演出の後はそれじゃないし!!」みたいなことが起きると思いますが、暖かい目で見て欲しいです…。

 

舞台幕

まずプロローグね、UNLEASHED、これはわかる。めっちゃUNLEASHEDって言ってたから。そもそもメインステにおっきい幕が降りていて、それがプロジェクターの役割も果たしているんですけど、私たちがいた席がメインステのほぼ真横でそのプロジェクターに何が映ってるかちゃんと見えなかったんですよね…。でもiPhoneのCMみたいな映像がパッパッと切り替わって流れてた感じはする。たとえが下手くそですね…。その映像の後ろのメインステ後方から山Pが出てくるんですけどまぁ死角でしたね笑。全然見えない笑。なのでメインステ両サイドに取り付けられていたモニターにて山Pの存在を確認。サングラスかけてるやん…。この時点で幕はまだ上がってないので、正面から山Pがどう見えてるのかが見たかった!!透けて少し見えてるのか、それとも映し出された映像しか見えてないのか。それがわからなかったのが無念…。これは後半にも使われていて、香取くんとやってた曲と安室ちゃんとやってた曲で、シルエットがでてくる演出がすごい好きだった。

 

 

このライブここから「正面で見たい…」っていうことがちょこちょこでてくるんですよ。正面から見れたらもっと圧巻なんだろうな…!っていう、まぁこれに関しては本当に席運なんでね…。人類の奇跡を目の当たりにできるだけありがたいのですが。

 

 

UNLEASHEDが進んで行って途中で山Pを当ててる照明がガッと赤くなってそこで山下さん両手を大きく広げるんですね。バッと。GLAYのTERUかな?って思うんですけど、UNLEASHEDって「解放する」っていう意味があるようで、1日経って「あ、あの山Pは解放された山Pなんだ」ってことが理解できました。解釈違いだったらすまんな…。

 

 

 

そのあと幕下がったのかな、上がったのかな?わたし的お待ちかねのTokyo Sinfoniettaですよ…。山Pの曲でミーハーなわたしは今回のライブお待ちかね曲が3曲あるんですけどそのうちの1つですね。Big band love in Tokyo〜♪ですよ…。安定のダンス力、Jr.がついてるわけではなくてダンサーさんがついてるので迫力もありますよね…。山P、美しすぎる…。やっと全身見れた。Howow Howow Howow Howow Howow Howow Howow Howow My Love〜♪

 

 

 

衣装

山Pの衣装ね、基本白Tか白ワイシャツに黒地のパンツでした。えっちぃパートだけ上着と中も黒だったなぁ。その白Tかワイシャツの上のアウターを変えていく感じでした。トレンチぽいアウターだったり、赤というかえんじ色のジャケットになったり。1人な分何回も衣装替えできないけど、セトリに結構強弱があるからそこでイメージチェンジしていくんだろうなって思ってました。すごい。どこで脱いで着てるのかわからなくてそこもすごいわ…ってなりましたね。

 

 

 

羽 月×灯火

次にすごかったのは背景が羽になるやつですね。インスタ映えでよく見るやつだ…!!って思ったんですけど、ど真ん中に山Pくるとインスタ映えとかじゃなくてまじ山P羽ばたいてしまう…って気持ちになるくらい大きな羽だった…。でさぁ、その後の曲でまじめっちゃ驚いたんですけど、メインステに炎がさぁ、灯るんですよ。ファイヤー!!じゃなくて継続的にずっと大体30センチくらいの灯火になっているのがメインステに8個〜12個くらい、詳しく数えてないから大体ですけども。そのさぁ、背景が月でさぁ。月×灯火×山Pの幻想的な感じがすごく美しくて…。なのに「え、ハリポタなの…?」っていうたとえしか浮かばないのが辛い…。ほんと、すごい綺麗だったあれ。灯火すごい。ライトとかじゃなくてちゃんと炎でてるのがすごい。

 

 

 

風船

次のすごいポイントは、山Pがはけてアリトロに乗ります。ここは山Pが出てくる前にダンサーさん達が出来上がったバルーンアートミニオン風にわちゃわちゃ紹介していくんですね、友達と山Pが「ここでバルーンアートを挟みます。」って会議で話してるのめっちゃ可愛くない?やばくない??って話してたら、アリトロに山Pが!!!かっこよ!!………?!天井から風船が降ってきてるんですけど〜〜?!!?!山Pかっこよすぎて気づくの遅れた〜!バルーンアートは風船を降らせる前置き〜めっちゃ平和〜何ここ〜!!ドリームランドや〜!!そしてアリーナをトロッコで駆け巡る山Pを目で追ってましたけど、すごいよね、みんな同担なんだよね…。目に入る限り団扇が智久だし山Pだし山下智久だし、当たり前なんだけど圧巻でした。ここの会場みんながこの人類の奇跡、山Pを見にきてるんだなって震えた。わたしも友達もそう、山P見にきたんだもんなぁ。トロッコで目の前通った人たちもみんなキラキラしてる。

 

 

星空

そんなね、会場の人たちがもっとキラキラすることが起こるんですよ…。山Pが「みんなの背中を押せたらいいな…」って歌ってくれた曲だと思うんですけど、途中で横アリの天井一面、メインステ、メインステ横がね、全部星空になったの…。天井、メインステ横に網が張ってあってそれにライトがね付いてたんですね、ほんと綺麗なイルミネーションというか、本当にわたしはたとえが下手くそだな…!?今の時期で言うところの六本木とかあの辺の綺麗なイルミネーションって感じです。でもさぁ、山Pと一緒に星空眺められるなんてそんな夢のある話あります??山Pくらいなら会場を星空にすることだってできるんですよ…。それでファンの方達はお持ちのペンライトを白にして、その星空をさらに綺麗に演出するんですよね。むしろ自分も星になれるという。山Pがこちらを照らす時、また私たちも山Pを照らす光になれるんですね。

 

 

ステージ

まだ後半たくさん驚くことがあるんですけど、わたしがステージ自体で驚いたこともあったのでそれをここで書いていきたいなと。そもそも、今回のステージ構成バクステがなくてメインステからアリーナワンブロックないくらいの花道とそこに丸いセンステが付随してるんです。たぶん、普段からジャニーズのライブ行ってる人だとすごく短いなーって感じるんですよ…。でも、今回のアルバム聴いてみると大体3分から4分いかないくらいの曲が多くて、そうなるとダンスしながら進んだり、アリーナに手振りながら進むとあの短さがちょうどいいんだろうなぁと思いました。わたしがいた席がスタンド席だったので、メインステに何があるかとかも結構見えたんですけど、メインステの真ん中というか手前?の床にLEDが仕込まれていて、もうステージ自体が光るの。すごいよね。エイトも花道から動くステージにLED仕込まれててすごいなと思ってたけど、時代は進化していくよね…。だからスポットライトを当てられつつ下からもスポットが当てられるという。最後の曲は山Pがはけていく時にそこが一本に光ってて道しるべのようで綺麗でした。途中床が鍵盤になって山Pが鍵盤踏んでるのも可愛かった…!!あとは、センステ。センステの天井にKAT-TUNの照明器具みたいなのがセットされていて、KAT-TUNはそれが自在に動いてたんですが、それよりも少し大きめのセンステと同じ大きさくらいのものがそのまま天井にくっついてた。これ、まじすごい。ある曲で山Pセンステ来て踊るんですけど、それがセンステもアリーナも動き回るレーザーみたいな感じで。全てが山Pを照らす時もあるし、センステの周りについてる照明が山Pを照らしてるときはバァーっとアリーナ、スタンドを照らしてることもあるしもう横アリ全部がダンスフロアって感じ。光を制御できるミラーボール。バックモニターもなかったので、それはそれは大きいダンスフロアでした…。ばちくそテンション上がりましたよ…。Put your hands up〜って感じ。

 

 

ゴンドラ

いや、ゴンドラって何よ。ってね、わたしも思ってたんですよ。席行く前に通り過ぎた人から「ゴンドラ乗るらしいね」みたいな会話が聞こえてきて「え、ゴンドラとは?」みたいな話を友人としたんですけど、ゴンドラ乗ってましたね、山P。いわゆるドームでいうところの気球みたいな役割で、バックスタンドの方まで行ってたんですけど、可愛かった、ゴンドラ乗ってる山P。それでねParty Don't Stopとか歌われたらそりゃ楽しむしかないでしょうよ、ミーハーお楽しみ曲ね、ぱりどんすとっぷはまじで…。意気揚々と腕出しましたよ。

 

 

 

 

でさぁ、このあとよ。

1番衝撃的だったの…。

ぱりどんすとっぷではしゃいでさ、もう正直ピークまで持ってかれてんの、テンションが。そんで山Pいなくなるじゃん、ぱりどんすとっぷの余韻でメインステ見たら何があったと思う?

 

オーケストラ

 

いや、もうびびったとかそんな話じゃないよね。指揮者おるやん!??え、ぱりどんすとっぷしてた時準備してたん?まさか?!うっそ!?いや、確実にそうなんだけど、ゴンドラ乗ってる山Pに目線奪われすぎててそりゃもう大層驚きましたよ、わたしは。もう、山Pに脱帽。こわい、山Pこわいよ。すごいよ、エンターテナーすぎて、もうずっと友人と「え?いつ?オーケストラきた?てかえ?ツアーオーケストラと回ってたの??嘘じゃん!?」ってねなりましたけども。ドーム規模だとすでにオーケストラ付いてますよ〜っていうことは多々あると思うんですけど、最後の曲だけよ?!そこだけにオーケストラつけんのやばくない???ってわたわたしてたらさ、山Pはここで終わらないわけ…

 

 

 \ドゥン/  \ドゥン/  \ドゥン/

 

 

 

 

 

\オーケストラ×EDM/

 

 

 

 

そんなことありますか…?

まじすか。

鳥肌半端ないよ??

いや、わたしのEDMの表現がすごい下手くそとかこの際どうでもいいんですよ。弦楽器とEDMの荘厳さがハンパない。もちろん弦楽器以外もすっごくいいんですけど。本当に今年1番ぞわぞわした、いい意味で。山Pが三大歓声とか言ってるところわたしは三大ぞわぞわって感じ。それも見てみたら多分打楽器はいないんですよ。だからビート系は全部打ち込みのようで、こんな贅沢なこと8000円で体験できていいの…??みたいな。わたし弦楽器のなんか切ない感じの音がすごい好きでそれにEDMよ?!エイトでいうとオモイダマとかさ、なんか「あー今日ももう終わっちゃうなー」みたいなオーケストラバラードだと終わりをどうしても見てしまうんですけど、……山Pやばいよ。終わりじゃない、どう考えても。本編終わった後宙を眺めてしまった。それくらいインパクトがすごかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは綺麗なお姉さんの首に手まわしたまま歌歌ったり、お姉さんに脱がされていく山Pとか山Pってえっちぃことしてもなんであんなに健全に見えるの…??半裸ガッツリ目に焼き付けちゃったよ…。その他にはわたしの大好きなOne in a millionが見れたりとか本当に最初から最後まで楽しかった〜!!

 

 

 

正直このオーケストラ×EDMがすごい好きだったし鳥肌立ったんだよね〜ってことが言いたくて書いたブログでした…。ジャニーズってさ、本当に夢も現実も見せてくれる事務所だと思う。いつだって思い立ったが吉日だから、今回も予定にはなかったけど行けてよかったなぁ。行って後悔する公演ってほんとないな〜とわたしは思います。

 

 

 

 

 

 

だからカウコンに!!!絶対!!行きたい!!

掛け持ちオタクのススメ

 

 

どうも、自担と推しを愛でれば毎日がもっとハッピーライフなわたしです。でもね正直掛け持ち大変ですよ、貯金はほぼないような暮らしをしています。でも今が楽しいからいいんだよね〜って感じ。いつ死ぬかわからないじゃないですか、一度きりの人生さ、悔いのないように生きようよって関ジャニも言っているので。

 

 

さっ!前回のブログで関ジャニKAT-TUNの掛け持ちということはわかっていただいたかと思いますが、実は(?)バンドも1組追いかけております。追いかけてるというか、ライブ頻繁に行ってるって感じですかね。ちなみに推しはドラマー。バンドはね〜正直推しとか言っちゃいけないと思うんだけどメンバーカラーとかもあるし〜周りジャニオタ多いし〜、ライブ中に推ししかみてないもん〜。別にいいんだ〜。わたしは推しの顔が1番タイプ〜!

 

 

 

 

そう、そんなわたしは3人の男を取っ替え引っ替えしながら生きている女!!(語弊)

 

 

 

 

 

約3年前の春わたしが就活生だったころ、彼らと出会いました。就活生って人によっては時間もあるし、沼にハマりやすいんですよね。まんまと引っかかり、なんやかんやあってここ3年はエイトの現場がない時、基本そのバンドのライブに行くみたいな生活をしてきました。そんな中で中丸雄一さんは彗星の如く現れたわけですね。

 

 

ただ、このバンド、死ぬっほどライブしてるんすよ…。もう年がら年中、ライブしてる。エイトが現場ない月はほとんど毎月会えるくらい。北から南までフェス出るわ、対バン呼ばれるわ、ツアー終わったと思ったらアリーナやらメッセやるわ、ツアーやるわ、学祭出るわ、それ終わったと思ったら会員限定ツアーあるわ、CD発売イベあるわ、いや、いつ休んでんねーん!てか年に何回ツアーすんねーん!っていう。これ3年のスケジュールじゃなくて1年のスケジュールなんですよ、意味わからなくないですか?こっちも貯金の余裕がないんじゃ〜!っていう。でも推しの顔見たさ故に参加する、だって好きなんだもの。

バンドを追って救われる唯一の部分としてはバンドのライブってジャニーズのライブより単価が低いってところなんですよね。大体一回4500円くらいで行けちゃう。某プラスの手数料で+1000円くらいになるのは解せないけど、それでも安い。だから尚更数行ってしまうっていうのがメリットでもあり、デメリットでもある。

 

 

 

でもさぁ〜バンドとジャニーズって掛け持ちなの?ってところあるじゃないですか〜ジャンルが違うし〜応援スタイルも〜全然違うし〜指定席なら団扇作って推しの視界に入りたいくらいなのに〜綺麗なお姉さん達に睨まれるからやらないけど〜でも今回は掛け持ちに入れちゃうわ〜推しが今日も可愛い〜そして話が進めやすい〜

 

 

 

 

今回このブログを書くことの大まかな目的としては、掛け持ちオタクが考えがちな「掛け持ちの比重」ってところかと思います。掛け持ちする上でどうバランスをとっていくのか。全部均等にって無理に近い。そもそもこれを書き始めようと思ったのは友人のマシュマロに「うまく掛け持ちするのどうしたらいいですか?」みたいなマシュマロが届いてたからなんですね…。なんでお前が答えてるんだよって話ですが、友達より掛け持ちしてるものが多かったので、うまく掛け持ちできてなくても掛け持ち楽しいの伝わればいいなと思って。そりゃわたしよりすごい掛け持ちオタクはたくさんいると思いますけど、よかったら見てってください。 

 

 

 まず掛け持ちで悩みがちなのは、

 〈どこが1番好きで、掛け持ちを両立していくには何を優先して取捨選択しなければならないのか〉

みたいなことだと思うんですよ。わたしも散々聞かれたことあります。「誰が1番好きなの?」それってほんと毎回思うけど愚問すぎないか…??みんな違ってみんな優勝だし、好きに優劣つけるなんておこがまし過ぎるだろ…!

 

 

 

「掛け持ちの比重」なぁ、難しい話ですよね。端的に言えばわたしは《今、みたい、いきたいところ》を優先して行くっていう信念で生きています。なので今年に関してはバンドのライブが先に決まっていたのにも関わらずがっつり蹴ってKAT-TUN朱鷺メッセに行ったりしました。担降りとかすれば楽なんでしょうけど、わたしの中でエイトとKAT-TUNとバンドって同じカテゴリにいないんですよね。エイトは〈日常〉でKAT-TUNは〈娯楽〉でバンドは〈癒し〉なんです。だからどれも代わりにならない、ぶっちゃけ応援スタイルというか心情も全然違うので減らせない。そんな中で今のわたしは何を1番欲しているか。そこで決めてる感じです。

 

友人にもこないだ言われたんですけど、わたしオタク三重人格なんですよ。

 

エイトは自担に対しては

「この生命、貴方のためなら業火さえもわたしの背中で受け止めてみせる」タイプ

 

バンドの推しに対しては

「今日も顔が世界一可愛い〜あざとい〜しゅきぴしゅきぴ〜すきあふ〜すきつの〜」タイプ

 

中丸くんに対しては

「好きなんだけど、彼にはどう頑張っても勝てない、だってもう手のとどかないところへ行ってしまった彼女に想いがあるから、でも諦めきれないからちょっと想い続けるくらいいいよね…というモブ女」が存在してます。

自分でもほんとにこれわたしなんですか?って問いかけたいくらいなんですけど、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

そう、そんな掛け持ちの最大の難関

現場被り

 

もうね、被るまぁまぁ被る。

今年の9/8は現場全部被った…。

そりゃもうperfectに被りすぎて脳内の中丸くんが「かぶるよね〜」って合いの手入れてくるぐらい。

ただ、前述の通り現場を突然蹴って違う現場に行く。これって周りとの友好関係においてだいぶリスキーというか最悪友達をなくしかねないことだと思うんですね。もしかしたら呆れてる友達はすでにいるかもしれないです。だってバンドのライブとかもういつだろ?4月とかには決まっててそれくらいにチケット抑えてるわけですから、約半年くらい待ちわびてたライブをこっちの独断と偏見で蹴るっていう。

文字にすると相当最低野郎だな…

まぁバンドのライブにはいつも妹と行ってるので、4日前くらいに

「ごめん、お姉ちゃん、幕張メッセじゃなくて朱鷺メッセ行ってくるわ」

って言っても妹はとりあえず同行者探して行くってことをしてくれるわけです、ありがてぇ。

 

そしてわたし、仕事がシフトで変わるタイプの職業でして何が大変って基本土日休めないっていうところにあるんですよね。もうジャニーズを追いかけるの向いてないのなんのって笑。笑ってる場合じゃないんですけど。そんな中で現場被るってほんとこっちからしたら死活問題なわけですよ。困った困ったこまったさんのハンバーグって感じです。そんなわたしが時々使う必殺技があります。

 

 

秘技

現場のハシゴ

 

え、何言ってんのこいつ…、居酒屋じゃないんだぞ、できるわけないだろ…って思うんですけどわたし2回くらいこれやってて、ジャニーズの現場同士はまぁ基本無理なんですが、ジャニーズとバンドは割と行ける。

お台場と東京ドームのハシゴ。

どしゃぶりの中、野外ステージで天井のあるところでドラム叩く推しをずぶ濡れになりながら見るわたしとそのまま東京ドームへ向かい天井席から双眼鏡で自担を追いかけ続けるわたし。

舞台挨拶と握手会のハシゴ。

朝一で六本木へ向かい、松田龍平の狂気に震えながら司会の意図と違うコメントをしてしまう自担を見つめるわたしとそのまま渋谷へ握手会へ向かい、東宝シネマズの袋を持ちながら推しに萌え苦しむわたし。

ハシゴっていうのかわからないですけど、福岡のヤフオクドーム公演の次の日に羽田からそのまま横アリ行ったこともあります。もうね、自分で言っててもよくわかんないんですけど、被ってもどっちも参加できるってことあるんですよね。今回もKAT-TUNの新潟、午前と午後公演あったら午前公演参加して幕張メッセ行くっていう選択肢を作ってたと思います。ただ、これに関してはたまたま時間帯が被らなかっただけで、できないことの方が多いとは思います。最近デジチケが普及した分、自分が遅れると同行者も入れないし。でもハシゴしても行ける現場があるなら行っときな!!ほんと!!行かなくて後悔することあっても行って後悔することなんてほとんどないんだから!1日2回現場あると1日が2日くらいに感じるし!充実感でいっぱいになるよ!!!あー身体が3つ欲しい。でも身体3つ作ったら沼更に増やしてそうな気がする〜。それはまぁ置いといて。

 

 

 

 

ここで何が言いたいかというと、必要なのは現場を諦めない心とフットワークの軽さですね。これまじ大事。バンドの方は割と運営がおかしいので2週間前とかにリリイベするよ!って言ってきたりするんですよ。そうするとこちとらもう希望休出し終わってるし、いけないよ…無理だよ…ってこともあります。ただ、たまにえ、休み取ってる…ハシゴすれば行けるんじゃない?っていう場合がね、発生するので。おっし、ハシゴしたろ〜ってなるんです。もうここまで来ると執念でしかない。絶対に行ってやるという気持ち。特にできるなら若いうちにやっておいた方が良し。わたし社会人2年目なんですけど、去年よりやっぱりちょっと辛くなってるんですよ。土日休みにして連休とかもらえないので、土曜に現場行ったら絶対次の日仕事なわけです。今年のエイト札幌に関しては次の日祝日だったんですけど、泊まらないと飛行機がなかったので1泊してそのまま1回家帰って荷物置いて出勤しました。ちゃんと業務はこなしますけどほんとしんどい、膝が笑い出す。それでも待ってるのは4連勤。もういっそ転職して土日休みのところ行けばいいじゃんって話なんですけど、割と今の職場お給料がいいのと、わたしが事務とか座って黙々とする作業が全く合わないタイプなのでいかんせん転職する気が全く起きないんですよ…。ということで今のところ転職の予定はありません。わたしの転職予定とかほんとどうでもいいんですね、すみません。

 

 

 

話を戻しましょう。

そもそもわたしがどれくらいライブに行きたい人なのか、どこからを掛け持ちと考えているかっていうのが1つの指標になるかなと思います。単純に説明すると希望休以外の休日予定に応援しているグループ、バンドのライブ及びコンサートがあり、日帰りで帰れる余裕があれば基本行くというレベルの人間です。そして掛け持ちの基準はグループに自担及び推しを作っているということ。今年の9月を例にあげるとこんな感じです。

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この中のKAT-TUN新潟、17日の横アリを当初の予定よりも増やしました。今回に関してはエイトとKAT-TUNのツアーがほとんど被っていたので1ヶ月の予定の中にライブがかなり入っています。この中で選んで現場いくのちょー大変です。え、お前さっきまで土日休みにくいって言ってたのに思ってるより行ってない?って、なるんですけどシフトって大体15日締めなので土下座しながら有給申請するとこれだけ行けたりします。あとはね!職場との良好な関係を築いておくこと!!「え、また遠征?」って言われるんですけど「楽しんできてね!」って言ってくれる職場の人がいるからお休みももらえるし、気兼ねなく遠征もできる。帰ってきたら「楽しかった?」と聞いてくれる人もいる!!優しさは正義!!ちゃんとお土産は買って帰ろう!!

 

これを書いてる11月上旬の時点で

エイトは3公演+舞台挨拶1回

KAT-TUNは10公演

バンドは9公演+握手会2回

に参加してます。

初めて行った公演数えましたけど平日休みの社会人の割には行けてるな…。でもこの他にwestちゃんとか他のバンドのライブにちょこちょこ行ったりしてるのと、年末までに行くのが決まってるライブが4公演くらいあるのでトータル30くらいですかね…。月平均だと2.5回くらい。

 

え、こわ…。びっくりしてる、自分で。

そんなに行ってるの??これ、KAT-TUN行かなかったら行ってる数減ってるんだろうなって思うじゃないですか、多分減らないです。何故なら例年だとエイト基本7公演入ってるのとバンドのライブも今回2公演蹴ってるからです。なんならバンドのライブ遠征とか増やしてると思います。KAT-TUNなくても年間約30回ライブに行くのが変わらないこととして自分の中で行われてるの怖すぎ…。そりゃ金ねぇわな。そんでもってこのうち3分の1が地方公演なわけです。給料のほとんどが交通費に飛んでっちゃってるっていうね、夜行バスとか使えばいいんですけど、いかんせん絶対次の日仕事ってわかってると新幹線と飛行機使っちゃうんですよ。睡眠の時間をお金で買ってるような感覚です。

 

 

 

 

 

まぁでも結局そこにお金かけても後悔しないくらい全てが楽しいじゃないですか。真理としてはそこだと思うんですよね。《今、自分がみたい、いきたいところ》にお金をかけて後悔しないこと。そこがバランスをうまくとる上で必要なことなんだろうな。は?なんだよセトリくそかよみたいなこともたまにはあります。でも自担や推しが楽しそうに歌って踊って演奏してくれたらそれでいいんですよ。その笑顔にお金払ってるわけですから。掛け持ちなんて自己満です。

自分が今の生き方に後悔したくないから、明日の自分に楽しかったよね、今日も仕事頑張ろうね、そしたらまた会える日が近づくもんねって寿命を延ばしていくための自己満です。そんなもん他人にちゃちゃ入れられようが何しようがもう社会人のわたしの人生の責任は自分で取るしかないんですから。異論は認めます。わたしの周りは珍しく寛大な人が多くて、親も友人も職場もわたしが楽しそうに現場のお話をすることを受け入れてくれるという周りの環境の良さももちろんありますので。今回、エイトが少ないのはわたしの〈日常〉が保たれなくなってしまって、その分〈娯楽〉が必要だったからなのだと思います。エイトを少なくしたこと、KAT-TUNにたくさん行ったことで担降りするって気持ちの在り方ももちろんあると思うんですが、エイトをKAT-TUNで補うことはわたしの中ではできないと思ってます。その逆もまた然り。なのでわたしは掛け持ちという選択肢を取りました。だって中丸くんのこと好きになってこんなに人生がまた豊かになったんだよ!??めっちゃ楽しい!!こんな幸せなことないわ!ただ、お金と時間は無限ではありません。用量用法を守って無理なく、自分に合った楽しくオタク生活をエンジョイしましょう!!

 

 

ご静聴ありがとうございました。

 

はじめまして、中丸くんの沼

 

どうも、はじめまして。UNION出中丸担歴5ヶ月のわたしです。今流行りのブラホック出ではないので新鮮さには欠けますが、中丸くんにハマった経緯を自分なりに整理をつけたくて書くことにしました。

 

唐突ですが十数年追いかけていたグループから4月15日メインボーカルが抜けるとの報告がありました。(この後自担も抜けた)

 

あー!!!!!抜けたー!!!!

もしかしたらそういうこともあるかもしれないなとは思ってたけど今じゃないだろー!!!

(今はこんなテンションだけど4月15日はもうお通夜だった)(自担も抜けたからお通夜2回来た)

 

元気が出るライブで自担が《ずっと一緒》という言葉を入れた神妙な曲を作って早3年ほど、「なぐりがきビート」(お正月限定版)の新年会映像を見てすばるくんがアイドルとして覚悟し始めた旨を受け取り、翌年のライブではキメ顔を作り、会場を大いに盛り上げ、ジャムでコラボした様々なアーティストの方の楽曲によりライブとダンスの二重構成を完成させたコンサートを経て、脱退する。

 

この夏からツアーが始まるとワクワクしていた時期に。

 

それも去年散々海外公演の実施を匂わせておいて、今年台北公演をするのに。

 

そりゃね、お通夜にもなるよ。

奇しくも脱退宣言の3日前、某週刊誌の見出しを大倉担の友人とご飯を食べながら「あるわけないじゃんねー、メインボーカルだよ??」などと話しながら過ごしていたのに、現実になるなんて今も信じてない。 

 まぁそんなこんなでわたしの人生の半分、それ以上を関ジャニ∞に費やしてきたわけで、そのために学生時代はバイト頑張ったり、今も仕事のモチベーションはコンサートへ行くために働いている。 過言ではない。なので、脱退が決まった時には自担がいるとかそういう問題ではなく、7人の関ジャニ∞が好きだったわたしは死んだ。貯金の理由もなくなった。頑張って働く理由もなくなった。何故なら関ジャニ∞が6人になるからだ。こんなにも7人の関ジャニ∞が自分の中で大きい存在だったなんて今気づかせる必要があるだろうか。

 

改めて文字にするとしんどい。

この他にもいろんな感情があったし、今もあるけど、(ちゃんとツアーに参加しましたし、勿論6人の関ジャニも好きだって実感しました。)(この後に5人も好きだって実感させられるなんて思わなかった)この日記はKAT-TUNにハマったこと、中丸くんにハマったことが大切なのでこの辺りで割愛しましょう。

 

KAT-TUNのコンサートに行ったのは電撃発表の一週間後、4月22日の出来事でした。

元々、ごくせんの赤西くんが好きでデビューの時のボックスセットを購入していたり、友達に誘われてChain、quarter、10ksには参加しており、今までKAT-TUNとなんの関わりもなかったわけではないです。だからといって担当と呼ぶ方もいなかったので出戻りというわけでもない、KAT-TUNの発信するコンテンツが好きでした。10ksもKAT-TUN充電期間に突入するし復活したら絶対またコンサート行くんだ!って思いながら参加しました。そして、今回KAT-TUNが充電期間中すばるくんを応援していたという方からご縁がありUNIONのチケットを譲っていただけることになり、参加。

 

 

 

結論

中丸くんやばやばのやばじゃね?

 

 

 

 

もうね、傷心のわたしを慰めるとかそういうことじゃないんですよ、演出やっば、KAT-TUNギラギラ、中丸くんメガネ?!え?!元がイケメンなのにさらにラウンドのメタルのメガネ?!え?フード??ビーム?特効??え、顔がいい、ブレイクダンスするの!?おぉぇ???らいなぁぁぁぁぁう!!!!!!

 

っていう。全然伝わらないけどこんな感じでした。上田くんと亀梨くんも勿論カッコいいんですが、ちょうど席が中丸くんが見やすい席だったこともあり気づいたら双眼鏡を中丸くんにLOCK ONしてましたね、罪深い。

 

あと、KISS KISS KISSであのちょっと高いところで歌うじゃないですか、てすりガッツリ掴んでてすごい低燃費ダンスをされてたんですけどそれ見て「この人高いところダメな人なの?ダメなのに演出のためにあんな狭くて高いところでダンスするの…。」っていうなんかなんとも言えない感情になったんですよね。苦手だけどジャニーズやってくれてるんだ、みたいな。あー、ありがたいなってまぁ誰目線ですかって感じですよね。

 

ですが、まだこの時点では落ちてません。経過観察です。

 

でもまぁその後はもうトントン拍子もいいとこですよ、アリーナツアーするっておっしゃってたので「あー、横アリでKAT-TUNみたいわー、横アリキャパ狭いから名義作ろうかな」「中丸くん発言めっちゃ深重やん、やばぁ、こんなに文献見返したいジャニーズとかいる?笑」「家事ヤロウと、女心わかるわからない、シューイチ、結構レギュラーあるな、録画するか」「とりあえず10ks見返そうかな〜、Amazonぽち〜」

UNION一緒にいけなかった友達に「10ks買ったから見よ〜」(もちろんデュアルモニター)

 

 

 

UNLOCKどぉぉぉおーーーーん!!!!

 

 

 

 

まって、やばい、特効操ってる、てかジャンプ力えぐい、脚が有り余ってる…。え、無理かっこいい。

 

はい、ここです。落ちました。

 

人生何が起こるかわかりませんね。

中丸担の誕生です。なんかいいよね、中丸くん。にはもう戻れません。落ちた時って語彙力がないというか言葉がでないんだなって実感しました。ただ、心臓が掴まれたってことはわかる、そう、身体がもう次の中丸くんを欲している。

 

ここからのわたしは奇行に走り、都内の BOOK OFFを駆けずり回り、ありとあらゆる過去作を買い、スノフレが入ってるEXPOSEを見つけては買い、そしてオタクの友人に会うごとに「中丸くんハマった、みて。」と差し出すのでした。迷惑極まりない笑。しかもこれは中丸くんにハマって欲しいと思って差し出してるのではなく、『わたし、好きな人できちゃった、この人なんだけど』って感じで渡してるのでさらにタチが悪いです。これが沼。むしろ海底2万マイル。

 

このような出来事を経て今回、中丸担としてCASTを観る機会を得ているんですがほんと、中丸くんって奥が深いですね。人生狂いました。すっごく楽しいです…!!!

 

 

 

そんなわたしがCASTを購入し、バックステージツアーを当てるのはまた別のお話。