国民的アイドルということ。

 

 

 

 

 

嵐ハンパねぇな…。

嵐ハンパねぇんすよ…。

 

ご察しの通り、嵐を照らす光となるべく嵐のコンサートに行ってまいりました。(あれは去年の10月だったかな?)いつも中丸くん中丸くんと言っているわたしですが、ジャニーズのコンサートに連れていかれたのは齢2歳にもなるんだかならないんだかよくわからない、記憶も全くないそんな頃。最初に連れていかれたのはV6のライブだったそうで、まぁいわゆる親子席は座れるし席がステージから近いから小さい子がいると徳だよね!ファンサもらいたい!みたいな大人の事情で連れていかれていたわけですが、こんなに立派なジャニオタになりました!!!!お葬式とかで会うたびにうん十年前に一緒に行ったライブの話してくれるおばちゃん元気!??わたしは元気にオタクやってるよ!!!!!!

 

 

とね、まぁこんなことはどうでもいいんだ、嵐が活動休止ってなって倍率パーーーン!!跳ね上がったこの5×20の公演に奇跡的に参加できたのでいつも通り備忘録を残します。

 

今回参加できたのは何を隠そう花より男子から松潤落ちして5×10以降は4年に1回のペースでしか当たらない葬式で会う方じゃないおばちゃんが当選したので行ってきました!!!!ありがとう!!!!いつも誘ってくれて嬉しいよ!!!

 

 

 

嵐のペンライトが制御ペンラになってから2回目のライブなんだけども、あれすごいよね、ほんと。慣れないからまだ、突然目の前の灯りが消えるとちょっと不安になるんだけど、メンバー各々のパートで勝手にメンバーカラーになったり、こんな淡い光ペンライトで再現できるんですか??みたいな繊細な色も出せるし。何より、最近のキンブレ文化だと結構「あれ?今何色にするの??」「今はこの色だよ!!」みたいな叔母のように毎年コンサートいくタイプじゃない人間がカチカチ都度色変更しなくていいっていうところだよね。同行者が代わりにこの色!ってやらなくてもいいし。ジャニーズ演出あるあるのここではライト消してほしいんですよね、っていう時も周りの人が消えてなくてそわそわしなくていいし。(そわそわしちゃうのはたまに早く消してください!!って他人が他人に言ってるのを見て、なんかそんな強く言わなくてもいいのに…。っていう現場をちょこちょこ見ているからである。)あと、Everythingの「赤から青に変わるシグナル」ってとこでちゃんとみんなのペンラの色が赤から青に変わったのもすごかった!シグナル作ってますわ〜!!!ってなった(小並感)そしてわたしがすごい好きだったのはサクラップの時に会場が真っ赤になること!!!!!もうね!!!あれ!!!すごい!!テンション上がる!!!!!Believeなんてまじで天井で1人ワイワイしてたもんな…。サクラップの勢いと視覚的に周りが赤くなる高揚感最高ですよ。そういう雰囲気づくりっていうのもまたペンライトのいいとこだよね。わたしはStep and Goが大好きなんだけどサクラップから大野くんに移って大野くんの透き通る声と会場が真っ青になるのがめちゃくちゃよかった。これでペンライトのことは最後だけど、メンバーが1人1人挨拶してくれるところで、個々でメンバーカラーに変えられたのもよかった。あなたに、この色のペンライトで今話を聞きたいんだよ。っていう意思表示みたいで。これは自分の意思で変えたくて変えたんだよ、って変えられるところもね、とても感慨深かったなぁ。

 

 

 

さ、ここから記憶があるところを箇条書きにしています。

 

プラチナデータ。嵐センステ踊る、DeNAつくる、メインステモニターにつながる、ビリジアン色のペンラ

 

 

まず映し出されるLEDモニターの綺麗さがハンパないまじ8Kすごい。ドームの天井入るとモニターを双眼鏡で見ることがあるんだけどそれすら無用ってくらい綺麗でバカでかい。最高。

 

一人一人自分が主演したドラマの歌で持ち場がある。すごい。てかクールアンドソウルがまさかのオーケストラ、豪華すぎ。びっくり。

突然はじまる合唱コンクール、翔くんのピアノ発表会。でもめちゃくちゃ上手い。もうジャニーズ特有の「え、◯◯くんってピアノ弾いちゃうんだ、意外…、ギャップ…トゥンク」じゃない、「Syo Sakuraiレベルだと東京ドームで自ら伴奏して55000人歌わせられるんだ、ハンパねぇな」という気持ちにさせられる。アオゾラペダルの合唱というパワーワード

果てない空がもうモネ、なんか、モネ。モニターがモネ。

やっぱりさぁ、大野くんはダンスが上手いよね。ダンスがあんなでかでかとモニター1人で写っても圧巻。1人なのに。めちゃくちゃ上手い。

あ、相葉くん影操ってた影の魔術師だった。影で人消せる。松潤のまいったな顔がピカイチ松潤だった。あいるびーぜあだわ。

歴代の衣装をJr.に着せてて実質歴史博物館状態。

わたし、Love so Sweetは関ジャニの無責任くらい聞き飽きた〜みたいな印象だったのにみんなのLove so Sweetって思い出ずっとずっとってところでめちゃくちゃ泣いた。そうだよね、思い出はずっとずっと続くよね泣。ってオタク特有の泣き方した。

最後5人でいろんなところ回るのがすごくよかった。

 

 

最後に、櫻井さんがMCの時に

「10年前に国立にいた人〜?お互い歳取りましたなぁ、今日初めて嵐のコンサートに来たよ、って人!ようこそ、我々はあなたが来るのを待っていました。」って言ってるのがすごく、すごく良くて、20年っていう時を一緒に歩んできた人への言葉はフランクな感じだけど、新しいお客様には丁寧ちゃんと来てくれて嬉しいし、これから活動休止をするけど、それでもファンでいさせることに何の戸惑いもなく迎え入れてくれるっていうところなんだよなぁ。そして古参ファンにも「ね、年取っちゃったね。」みたいなちゃんと嵐との歴史を思い出してもらえるような言葉をかけるってなかなかできないと思うんですよ。これが国民的アイドルということか、と。国民誰もが歴史の1ページに参加できる上に、歴史を知らなくても置いてけぼりにしない、嵐の人の良さを益々実感した公演だったのでした。

勿論どこのグループもちゃんと新規顧客を無下にしてるわけじゃないのはわかっているけど、こういうところにグループの個性って出るよなって思いました。

 

 

 

 

っていう勢いだけで書いてた自分しか解読できなような下書きかでててきたので、供養させてもらいますね。